2017年5月2日 / 施設長の日記
八十八夜のお茶摘み
今日は八十八夜
例年お世話になっている大宮地の清水製茶様の茶畑で、ご利用者様と職員そしてOGのご協力をいただいて、お茶摘みに行ってきました。天候にも恵まれ、約65キロのお茶を摘むことができました。昨年までは4月の末に実施していましたが、今年は冬の寒さの影響等もあり、少し遅れ気味とのことでした。新和苑では清水様にお願いして、「延命茶」として皆様方に少しですが、おすそ分けをしています。高齢者の方々が摘むお茶は、健康で長生きができる縁起物として重宝がられています。久しぶりの外出と、空気のよい自然の中での作業に皆様方はリフレッシュされている様子でした。