2016年10月17日 / 施設長の日記
大宮地秋祭り
10月16日午後2時より、大宮地中鶴地区の天満宮で神事が執り行われました。以前は年に2回開催されていました大宮地の祭りですが、変化する社会事情により、今日では10月の20日に近い日曜日、年に1回開催されてきました。
最近では、「なぎなた振り」と呼ばれる、幼児の数も多く(必然的にご両親やご家族も多くなってきます)、賑やかな秋祭りの風景が見られるようになりました。
実は、昨夜の神事の祭はあいにくの雨模様で、今日の本祭りがどうなるのか不安視されていましたが、少し汗ばむくらいの好天に恵まれ、盛り上がった祭りが展開されてきました。
この祭りが済むと、一気に秋の風景から、冬の風景へ近づいていくように感じました。