ご利用の流れ
担当のケアマネージャーさんへご相談されるか、当施設へ直接お申し込みになられても結構です。(まだ、担当のケアマネージャーさんがいらっしゃらない場合は、当法人の居宅介護支援センターで担当する事もできます)
要支援の方は「予防給付」として、要介護状態の方は「介護給付」としてご利用頂けます。仮に自立と判定された方につきましても「高齢者生活管理指導短期宿泊事業」としてご利用頂けます。
要介護認定が、まだお済でない方につきましてもご利用は可能です。(当施設では、保険者への申請代行も行っております)ご利用料金は、申請日に遡って有効ですので、先にサービスをご利用されても結構です。(但し、ご利用料金のお支払いにつきましては、一旦全額を施設へ支払って頂き、保険者への届出によって9割が戻ってくる償還払いになります。尚、居宅サービス計画書が作成されていな場合も同様となります)施設より「サービス提供証明書」を交付致します。又、ご利用日数の限度を超えてご利用された場合も料金は全額自己負担になります。
ご希望の利用日(ご利用日数)をお伺いし可能であれば、いつでもご利用頂けます。(尚、初めてご利用される方につきましては、簡単な概況調査及び「契約書」と「重要事項」の説明を行い、ショートステイ事業の趣旨について、ご利用される方、ご家族共にご理解を得た上で、サービス提供をさせて頂いております。
原則として、要介護認定期間の半分(認定期間が1年の場合は約180日)のご利用が可能です。
(但し、連続して30日以上のご利用は出来ませんので、その旨ご了承下さい)
上記、規程の範囲内で、空床があればご希望に応じて、自由に入・退所して頂く事ができます。ご本人さんやご家族の方のご都合に合わせて、有効にショートスイテをご利用頂き、より良き在宅生活の継続を支援しております。
施設でも、生活に必要な物は、概ね準備致しておりますが、ご本人様の入居前の生活と入居される方お一人おひとりの個性を大切にしていきたい思いから、愛用品等の持参をお願い致しております。(新たに購入して頂く必要はありませんので、現在御使用の使い慣れた物をお願い致します)
食器 | ご自宅で愛用されている茶碗・汁碗・湯呑み・箸など。 |
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家具 | 各居室に備え付けのタンスがありますが、収納量にも限りがあり、ご自宅で使用されている思い出のある家具を持ち込んで頂けると、ご本人様にとって、個性の尊重と安心ある居室作りが出来る事と思います。 |
寝具 | 上記同様に寝具についても、お気に入りの布団や枕等がございましたら遠慮なく持ち込まれて結構です。 |
衣類 | 普段着慣れた洋服が、5~6組程あれば十分です。(下着も同様に) タオルは5枚、バスタオルは2枚程のご用意をお願いします。 洗濯は施設にて行いますが、乾燥機を使用しますので、絡みやすい素材の物は出来るだけご遠慮頂けると助かります。 又、就寝着についても、現在使用の物で結構ですので、2組程お願いします。(生活状況に応じて、必要な着替えの援助を行っていきます) |
履物 | 室内用・外用の準備をお願いします。 普段、歩行される方は、躓きや転倒に注意が必要ですので、スリッパではなく、シューズが適すると思います。 (シューズは履きやすい物であれば、種類はお任せします) |
日用品 | 個人でご使用の歯ブラシ・歯磨き粉・ティッシュ・時計・シューズ等。 (普段日常的に使用されている物で結構です) |
その他 |
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